2011年12月
2011年12月31日
2011年12月29日
来年はいい年決定だ
今年のはサッサと捨てたのだ。
ところがここで問題が起きた
サイズの大きいのを買ったせいで
ポケットの出し入れが不便で
先日とうとうズボンをビリリ
と破ってしまったのだった。
今年のヤツはサイズはよかったから
ポケットの出し入れは楽に出来た。
どの手帳も一長一短あるということか。
今ならまだ間に合うから
小さいヤツにかえようかとも思った。
しかし最近の手帳はけっこう高いので
買うのにちょっと躊躇してしまう。
そんな矢先だった。ある所から
「懸賞に当たりました」と言って
手帳が送られてきたのだ。
何というタイミングの良さだ。
しかも大きさがちょうどよく
出し入れがスムーズに出来る。
何という好運なんだろう。
どうやら来年はいい年になりそう・・
いや、いい年決定だ。
ありがとうございます。
ところがここで問題が起きた
サイズの大きいのを買ったせいで
ポケットの出し入れが不便で
先日とうとうズボンをビリリ
と破ってしまったのだった。
今年のヤツはサイズはよかったから
ポケットの出し入れは楽に出来た。
どの手帳も一長一短あるということか。
今ならまだ間に合うから
小さいヤツにかえようかとも思った。
しかし最近の手帳はけっこう高いので
買うのにちょっと躊躇してしまう。
そんな矢先だった。ある所から
「懸賞に当たりました」と言って
手帳が送られてきたのだ。
何というタイミングの良さだ。
しかも大きさがちょうどよく
出し入れがスムーズに出来る。
何という好運なんだろう。
どうやら来年はいい年になりそう・・
いや、いい年決定だ。
ありがとうございます。
2011年12月27日
2011年12月25日
サンタさん
1,
夜中えらく強く吹く
風の音に目が覚めた。
少しぼやけた意識の中から
徐々に現実がよみがえる。
ああ、そうだった。
今日はクリスマスだった。
サンタがいると信じていた
幼い頃を思い出す。
あの頃はあんなに細い
お風呂の煙突から
太ったサンタはどうやって
入ってくるのだろうなんて
思っていたものだった。
結局正体を見たわけではないが
何となく「サンタはおかしい」
と思うようになり、
サンタさんはいつしか
ぼくの中で消滅したのだった。
2,
夜中えらく強く吹く
風の音に目が覚めた。
ああ、そうだった。
今日はクリスマスだった。
今ぼくに小さな子供がいて
もしその子が頻尿だったとしたら
サンタの正体はバレバレだな。
そんなことを思いながら
ぼくはトイレに行った。
夜中えらく強く吹く
風の音に目が覚めた。
少しぼやけた意識の中から
徐々に現実がよみがえる。
ああ、そうだった。
今日はクリスマスだった。
サンタがいると信じていた
幼い頃を思い出す。
あの頃はあんなに細い
お風呂の煙突から
太ったサンタはどうやって
入ってくるのだろうなんて
思っていたものだった。
結局正体を見たわけではないが
何となく「サンタはおかしい」
と思うようになり、
サンタさんはいつしか
ぼくの中で消滅したのだった。
2,
夜中えらく強く吹く
風の音に目が覚めた。
ああ、そうだった。
今日はクリスマスだった。
今ぼくに小さな子供がいて
もしその子が頻尿だったとしたら
サンタの正体はバレバレだな。
そんなことを思いながら
ぼくはトイレに行った。
2011年12月21日
趣味の欄
就職や再就職の活動をしていた頃
いつも困っていたのが
履歴書にある趣味の欄だった。
『ギターを弾いてます』
『作詞をやっています』
『作曲をやってます』
などと素直に書けばすむ話なのだが
なぜか変な方向に考えてしまって
その趣味の欄だけがなかなか
なかなか埋まらないでいた。
そこで仕方なく、ありふれた
『読書』と書こうとするのだ。
しかし『読書』と言っても
誰もが読んでいるような小説などを
読んでいるわけではない。
主にマンガを読み、気が向いたら
軽い人文書を読む程度だ。
だから面接の時に『好きな作家は?』
などと訊かれたら困る。ということで
その悩みが趣味の欄を埋めさせない。
とはいえ読書としか書けないから
結局は読書と書いてしまう。すると
面接で案の定『好きな作家は?』
と訊かれてしまう。
そこでカーッとなったぼくは
思わず「つげ義春」と答える。
『誰ですか?』と突っ込まれる。
仕方なく「マンガ家です」と答える。
そこまで何とかうまくいっていた面接も
そこから話が進まない。
いつも困っていたのが
履歴書にある趣味の欄だった。
『ギターを弾いてます』
『作詞をやっています』
『作曲をやってます』
などと素直に書けばすむ話なのだが
なぜか変な方向に考えてしまって
その趣味の欄だけがなかなか
なかなか埋まらないでいた。
そこで仕方なく、ありふれた
『読書』と書こうとするのだ。
しかし『読書』と言っても
誰もが読んでいるような小説などを
読んでいるわけではない。
主にマンガを読み、気が向いたら
軽い人文書を読む程度だ。
だから面接の時に『好きな作家は?』
などと訊かれたら困る。ということで
その悩みが趣味の欄を埋めさせない。
とはいえ読書としか書けないから
結局は読書と書いてしまう。すると
面接で案の定『好きな作家は?』
と訊かれてしまう。
そこでカーッとなったぼくは
思わず「つげ義春」と答える。
『誰ですか?』と突っ込まれる。
仕方なく「マンガ家です」と答える。
そこまで何とかうまくいっていた面接も
そこから話が進まない。