2022年01月24日
事故に遭った(前)
昨夜8時半過ぎ、いつものように嫁さんを職場に迎えに行き、家に帰る時のことだ。
通常ぼくは、国道から産業道路を通り新バイパスに入っている。昨日も同じルートを走っていた。このルートは常時交通量が多いのだが、午後8時を過ぎると、産業道路から先はさほど混まない。
ところが、昨夜はなぜかそちらの方が混んでいた。なかなかバイパスに入れないのだ。おかしいなと思い、先の方を見てみると、バイパスの入口付近で赤色灯が回っていた。
「あちゃー、また事故だ」
そのバイパスは、二週間ほど前にも事故があった。その時は、通り抜けるのにかなり時間がかかった。ということは今回も時間がかかるはずだ。
「側道通って帰ろうか」
と嫁さんと話していた。
その時だった。突然後ろの方から『グァシャー』という音がした。それと同時に、背中に衝撃が走った。
「えっ」振り返ってみると、リアガラスのすぐ後ろに黒い車があるではないか。追突されたのだ。
その車の運転手が慌てて降りてきて、平謝りに謝った。そしてその人は、
「こちらで警察を呼びますから」と言った。
そこですべてを先方にまかせ、ぼくらは車の中で待った。
ところが、いつまで経っても警察は来ない。『やはり、入口の事故で手を取られているのだろう』と思っているところに、その処理をしている警察の人がやってきた。
通常ぼくは、国道から産業道路を通り新バイパスに入っている。昨日も同じルートを走っていた。このルートは常時交通量が多いのだが、午後8時を過ぎると、産業道路から先はさほど混まない。
ところが、昨夜はなぜかそちらの方が混んでいた。なかなかバイパスに入れないのだ。おかしいなと思い、先の方を見てみると、バイパスの入口付近で赤色灯が回っていた。
「あちゃー、また事故だ」
そのバイパスは、二週間ほど前にも事故があった。その時は、通り抜けるのにかなり時間がかかった。ということは今回も時間がかかるはずだ。
「側道通って帰ろうか」
と嫁さんと話していた。
その時だった。突然後ろの方から『グァシャー』という音がした。それと同時に、背中に衝撃が走った。
「えっ」振り返ってみると、リアガラスのすぐ後ろに黒い車があるではないか。追突されたのだ。
その車の運転手が慌てて降りてきて、平謝りに謝った。そしてその人は、
「こちらで警察を呼びますから」と言った。
そこですべてを先方にまかせ、ぼくらは車の中で待った。
ところが、いつまで経っても警察は来ない。『やはり、入口の事故で手を取られているのだろう』と思っているところに、その処理をしている警察の人がやってきた。
mengly at 19:00│日記